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ネットショッピングで、思い切って洋服を買うための方法

Frichでは、日常生活におけるさまざまなお困りごとをサポートするための仕組み(Frichでは仲間同士の助け合いという意味で「共済」とよんでいます)をご用意しています。
今日は、その中でもコロナ禍で急激に利用が増えているネット通販に関わる共済についてご紹介します!

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「返品送料共済」は、ECで買い物をした商品を自己都合で返品する際の送料を最大1,000円までカバーしてくれるサポートサービスです。

返品基本情報

例えば、ネットで見つけたTシャツを思わず衝動買いしたのだけど、実物を着てみたらどうも色合いがイメージと違うとか、袖の部分が開きすぎていてシルエットが美しくなくて気に入らない、とか経験ありませんか。

最近は「返品無料」をうたうECも数多くあるので、「じゃあ、これ返品しよっかなー」となりますよね。

でも知っていましたか?
返品時は、商品代金は返却されても「返品時の送料は有料」が多んです。

「返品無料」と書かれているから返品したのに、せっかく返品しても送料が引かれた分の商品代金が戻ってきてガッカリ・・・。

あるいは、2,980円で購入したTシャツを返品しようとしたら、返品送料が有料で1,200円かかることに気づいた。すると、1,780円しか戻ってこない。じゃあもう面倒だから返品しなくていいや、とか。

そんなとき、この返品送料共済があれば、返品1回あたり最大1,000円まで返品送料をカバーしてくれるんです。しかも月額100円で回数制限無し

 【返品送料共済の6つの特徴】

特徴

実は、この補償内容、中国で大流行したものです。
タオバオやTモールといった中国を代表するマーケットプレイスで購入した商品に欠陥や不満があって商品を返送する場合、その送料をカバーする保険があるのです。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=56887?pno=2&site=nli
*出典:ニッセイ基礎研究所

マーケットプレイスでは、模造品を購入するリスクが高いために購入をためらいがちなユーザが一定数います。
しかしこの補償によって、こうしたユーザーが、気軽に返品できるなら購入してみよう、と行動を変容させると言われています。

また、いったん購入すれば、実物を試着してみて「あ、このブランドのTシャツはワンサイズ上の方がフィットするな」とか自分に合ったお買い物の仕方がわかるようになってきます。

なお、Frichならではの特別な機能として、友だちも招待して加入すると、月額100円が50円に割引になるチャンスもあります。
*契約期間中に請求が無ければ、翌月の支払いが50%割引になります。なお、グループ人数が一定数以上いることが条件です。
ペットボトルの飲み物が150円前後ですので、ペットボトル1本買うのよりも安いですよねー。

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この記事を読んで、返品送料共済にご興味をもった方については、こちらから詳しい情報が確認できます。

なかなか買い物に出かけづらい日々がつづいていますが、気になる商品をネットでも思いきって買うことができれば、ネットショッピングもより一層楽しくなるのではないかと思います!